自家がんワクチン療法を受診する為に必要な自身のがん組織の確保に関する情報を掲載しています。

受診するには

がん組織の確保

「自家がんワクチン療法」の製造には、
ご自身のがん組織が必要です。
がん組織を確保する手順についてご案内いたします。

STEP2

手術をした病院で、主治医の先生に摘出したがん組織の返却をお願いしてください。お願いする際には、文書Aと文書Bを必ずお渡しください。可能な範囲で、患者様ご自身により文書Cへのご記入をお願いいたします。

がん組織の受け渡しは、3つの方法からお選びいただけます。

ご自身で
持参・送付する場合

がん組織を受け取ったら、ワクチン接種を受ける医療機関へ直接お持ちください。

また、着払い伝票を使ってセルメディシン株式会社へ直接お送りいただくこともできます。

受診予定の医療機関へ
送ってもらう場合

手術を受けた病院の先生に、送付先の情報をお伝えください。宅急便・郵便など、どの方法でも送付可能ですが、必ず患者様から送付先に事前連絡をお願いいたします。送料は原則、患者様のご負担となります。

セルメディシン社へ
送ってもらう場合

手術を受けた病院の先生に、セルメディシン社宛の着払い伝票をお渡しし、医療機関から弊社宛に送付いただきます。

この場合、送付前に患者様から弊社へご連絡をお願いいたします。

がん組織を確保する際のポイント

  • 最低1.5 g以上の腫瘍組織が必要であることを、必ず主治医の先生にお伝えください。
  • 予めお伝え頂ければ、ご希望の形(例:切片作製可能な状態)で標本を返却する事が可能です。
  • 受け取った標本は常温で自宅保管可能です。
  • がん組織の確保が難しい場合は、セルメディシン(株)か受診予定の医療機関にご相談ください。

注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。

ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。
親身になってお話しをうかがいます。