診療価格
自家がんワクチン療法は、相対的には低価格の治療法です。
自家がんワクチンの接種スケジュール
「自家がんワクチン」療法は自由診療のため、当社と提携している病院・クリニックごとに価格が異なります。「初診、1コース分(3回)のワクチン接種、2回の免疫反応テスト」であればすべて含めて150 万円前後です(初診費用は別になっている場合もあります)。原則として1コースで終了します。
もし、原料となる摘出がん組織量が少ない等、止むを得ない場合は、1コース分よりも少ない1回分、または2回分接種用のみの自家がんワクチンの作製をしている医療機関もあります。このような場合は診療費用もそれだけ少なくなります。
また逆に、原料となる摘出がん組織が余っている場合で、ぜひにという強いご希望がある場合は、1コースを越えた接種回数分の自家がんワクチンを作製している医療機関もあります。
どの提携医療機関でも「自家がんワクチン」本体に違いはありませんが、付随する検査などに違いがあります。いずれの場合も、費用について詳しくは受診可能な提携病院・クリニックに直接おたずね下さい。お近くに「自家がんワクチン療法」を実施している受診可能な病院・クリニックが無い場合は、左側カラムにある無料相談先までお問い合わせ下さい。
他のがん治療法にかかる費用との比較
他の免疫療法、例えば培養したリンパ球を使う免疫細胞療法では、1回20万円だとしても繰り返し数が多く、12回繰り返せば240万円となります。
抗がん剤の場合、さまざまな副作用防止剤が一緒に処方されるため、合わせた薬代が保険が効いても年間200万円以上もかかるということがごく普通におこります。
個人輸入の未承認抗がん剤は、より注意が必要です。例えば2007年1月時点で未承認だったアバスチンの場合、月額25〜50万円かかっていました。これを通常は7〜9ヶ月以上投与しますから、175〜450万円以上かかることになります。タルセバの場合は月額15〜20万円かかり、これが効かなくなるか、副作用が強くなって飲めなくなるまで延々と続きます。
抗がん剤は、一回一回は安いとしても、長い間繰り返し服用しなければならないこと、強い副作用のおそれが高く、毎日それに耐えなければならないこと等、生活の質(QOL)の低下を考えれば、結局は高くつきます。













