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    <title>次回のがんワクチン療法研究会</title>
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    <published>2010-07-17T07:34:29Z</published>
    <updated>2010-07-17T07:38:40Z</updated>

    <summary>　すでに6回を数えた「がんワクチン療法研究会」の次回、第7回がんワクチン療法研究...</summary>
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        <![CDATA[<p>　すでに6回を数えた「がんワクチン療法研究会」の次回、第7回がんワクチン療法研究会学術集会は、<br />
　　会期：平成22年11月27日（土） <br />
　　会場：石川県立音楽堂　交流ホール（金沢市）<br />
です。ご関係の方々は、日程をお取りいただければ幸いです。</p>

<p>　自家がんワクチンの臨床効果に関する報告ももちろん発表される見込みです。</p>

<p>　また、がんワクチン療法研究会のホームページが、7月14日よりリニューアルされました。たいへん見やすくなっておりますので、ご覧下さい。<br />
　こちらです　→　<a href="http://www.ascavath.org/">http://www.ascavath.org/</a></p>]]>
        
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    <title>症例のご紹介（終末期の肺がんの方）</title>
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    <published>2010-07-14T10:54:07Z</published>
    <updated>2010-07-14T11:08:31Z</updated>

    <summary>　症例0996　肺がん　　　　　　　　（東海クリニックの症例） 　来院時点ですで...</summary>
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        <![CDATA[<p>　症例0996　肺がん　　　　　　　　（東海クリニックの症例）</p>

<p>　来院時点ですでに腫瘍残存、胸水貯留あり、地域がん治療の中心的病院の前治療医から見放されたという。前治療（標準的化学療法か）の詳細は不明。来院以後、その中心的病院からは「患者死亡？」との問合せが2ヶ月ごとにあった。来院時の推定余命は（前治療医はおそらく3ヶ月以下と考えていたようだ）、間違いなく6ヵ月以下。</p>

<p>　2009年8月自家がんワクチン1コース接種、細胞性免疫反応（DTH-2）は陽転した。自家がんワクチン接種後、温熱療法を併用、2009年12月に腹水貯留を認めるまで4ヶ月間安定状態となった。以後増悪するも、2010年7月時点（ワクチン接種開始より11ヶ月）で生存中。</p>

<p>　この症例は、温熱療法の経験が長い現主治医によれば（温熱療法のみよりは）「自家がんワクチン＋温熱療法」の延命効果はあったとの判断であった。</p>

<p>　<span class="blue"><strong>---------------------------------------------------------------------</strong></span></p>

<p><span class="blue">（注）</span>　いわゆる"がん難民"といわれる方々の末期がん（特に、終末期）にがん免疫療法を施行することは、往々にして大手の医療機関側からエビデンスが無いと批判されます。<br />
　この批判は、暗に「効かない、無駄だ」という非難の意味で使われることが多いのですが、患者様側からは、「有名病院は手に余ると患者を放り出すだけで、その後は無能ではないか」という逆非難になって表出されます。これでは双方にとって建設的ではありません。<br />
　がん終末期では、患者様を見放すことなく、上記の症例報告のような例もあることから、たとえ治療効果が出てくる確率は低くても、確率が低いことを含めて丁寧に説明し、患者様に納得していただいた上で自家がんワクチン療法を施行するのは、医療の一環としては合理的な範囲と思われます。</p>]]>
        
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    <title>神戸市・再生未来クリニックでも自家がんワクチン療法を開始</title>
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    <published>2010-07-07T02:03:34Z</published>
    <updated>2010-07-07T02:05:37Z</updated>

    <summary>　最先端のがん治療を目指して、神戸市の中心地に設立された神戸市・再生未来クリニッ...</summary>
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        <![CDATA[<p>　最先端のがん治療を目指して、神戸市の中心地に設立された神戸市・再生未来クリニックでは、開院と同時に自家がんワクチン療法を開始しました。ここでは、ベテランである大阪・守口市の乾がん免疫クリニック・乾利夫先生が出張してがん治療を担当します。<br />
 <br />
　再生未来クリニック<br />
　　　院長　市橋　正光（いちはしまさみつ）<br />
　　　診療科：がん治療科・美容皮膚科<br />
　　　〒651-0083  神戸市中央区浜辺通5-1-14 <br />
　　　　　　　　　神戸商工貿易センタービル23F<br />
　　【JR東海道本線・阪急神戸線・三宮駅より800m、<br />
　　　　ポートライナー・貿易センター駅前】<br />
　　　TEL：078-862-1001<br />
　　　FAX：078-862-1002<br />
　　　ホームページ：<a href="http://www.saisei-mirai.or.jp/">http://www.saisei-mirai.or.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>札幌市・新札幌恵愛会病院でも自家がんワクチン療法を開始</title>
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    <published>2010-07-06T02:13:13Z</published>
    <updated>2010-07-07T02:17:55Z</updated>

    <summary>　札幌市の社会医療法人禎心会では、傘下の新札幌恵愛会病院にて、自家がんワクチン療...</summary>
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        <![CDATA[<p>　札幌市の社会医療法人禎心会では、傘下の新札幌恵愛会病院にて、自家がんワクチン療法を開始することを決定しました。ここは、消化器疾患（胃腸病など）とがんの診療を特徴とした86床(亜急性期病床8床)の病院です。温熱療法も受診できます。</p>

<p>　新札幌恵愛会病院<br />
　　　院長　八十島　孝博（やそしまたかひろ）<br />
　　　診療科：総合外科・消化器内科・消化器外科・内科・外科・整形外科・痛み専門外<br />
　　　　　　　来・<strong>腫瘍外科（温熱/免疫）</strong>・乳腺外科・甲状腺・<br />
　　　　　　　女性専用外来・セカンドオピニオン外来・ストーマ外来・<br />
　　　　　　　鼠径ヘルニア専門外来<br />
　　　〒004-0041　札幌市厚別区大谷地東5-5-35<br />
　　【札幌・地下鉄東西線：「大谷地駅」（CAPO出口）より徒歩5分<br />
　　　　　　中央バス：「大谷地東5丁目」バス停前】<br />
　　　TEL：011-893-7000<br />
　　　FAX：011-893-8808<br />
　　　ホームページ：<a href="http://www.teishinkai.jp/skhp/index.html">http://www.teishinkai.jp/skhp/index.html</a></p>]]>
        
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    <title>症例のご紹介（腹膜播種があった胃がんの方）</title>
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    <published>2010-07-01T04:03:16Z</published>
    <updated>2010-07-01T04:04:58Z</updated>

    <summary>　胃がん腹膜播種（はしゅ）と診断された症例では、お腹の中全体にがん細胞がばら撒か...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cell-medicine.com/">
        <![CDATA[<p>　胃がん腹膜播種（はしゅ）と診断された症例では、お腹の中全体にがん細胞がばら撒かれている状態のため、初期治療で見かけ上治ったようにみえても再発必至で、標準的な化学療法では治らないと考えられており、これまでの常識では長命を享受するのは不可能とされています。</p>

<p>　以下の症例は、自家がんワクチン療法の結果、まだ当初の推定余命（初期治療後、再発して亡くなるまで）の期間を超えたばかりとはいえ、再発の兆候さえ全くなくとてもお元気でQOLが非常に高いため（したがって今後も予想よりはるかに長生きできると考えられます）、現場の医師から驚きの声が出ている例です。</p>

<p>　この症例は、乾がん免疫クリニック（大阪府守口市）の症例です。<br />
<a href="http://www.cell-medicine.com/cases/report/igan.html">http://www.cell-medicine.com/cases/report/igan.html</a>に記載されています。</p>

<p>〔症例0831〕<br />
　2008年11月胃がん手術時に、腹膜播種を発見、すでに横行結腸を巻き<br />
込んでいたため、横行結腸も切除、推定余命は6ヶ月～1年であった。12月<br />
に自家がんワクチン接種、以後、温熱療法・高濃度ビタミンC療法を併用、<br />
2010年4月現在まで再発がない。すでに術後1年4ヶ月経過している。<br />
</p>]]>
        
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    <title>富山県高岡市・竹越内科クリニックでも自家がんワクチン療法を正式採択</title>
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    <published>2010-07-01T04:00:12Z</published>
    <updated>2010-07-01T04:02:58Z</updated>

    <summary>　富山県では唯一、3年前から「自家がんワクチン療法」を試験的に実施してきた竹越内...</summary>
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        <![CDATA[<p>　富山県では唯一、3年前から「自家がんワクチン療法」を試験的に実施してきた竹越内科クリニックでは、３年間の経験を積んだことを機会に、このほど自家がんワクチン療法を正式に採択しました。<br />
　院長の竹越國夫先生は、肝臓病が専門で、現在でも自ら実験をなさるほど研究熱心な先生です。北陸では唯一「オーストラリア大使館指定健康診断医」になっています。</p>

<p>　竹越内科クリニック<br />
　　　院長　竹越國夫（たけごしくにお）<br />
　　　診療科：内科 <br />
　　　〒933-0014　高岡市野村377-7<br />
　　　 【JR北陸本線高岡駅よりバス、富山駅前行き／石瀬循環、<br />
　　　　　城東一丁目下車徒歩3分、または、高岡駅よりタクシー5分】<br />
　　　TEL：0766-22-8200<br />
　　　FAX：0766-26-2205<br />
　　　ホームページ：<a href="http://www.takegoshi.jp/">http://www.takegoshi.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>池袋駅前・池袋がんクリニックでも自家がんワクチン療法を開始</title>
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    <published>2010-06-24T01:35:00Z</published>
    <updated>2010-06-24T01:53:44Z</updated>

    <summary> 当社と提携している横浜クリニックと同じグループである池袋がんクリニックが池袋駅...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cell-medicine.com/">
        <![CDATA[<p><br />
当社と提携している横浜クリニックと同じグループである池袋がんクリニックが池袋駅前に開院するのに合わせ、自家がんワクチン療法を開始いたしました。</p>

<p>　池袋がんクリニック<br />
　　院長　甲　陽平（かぶと　ようへい）<br />
　　診療科：がん免疫療法専門<br />
　　〒171-0022　東京都豊島区南池袋1-25-11 第15野萩ビル7F<br />
　　【JR山手線・池袋駅より徒歩3分】<br />
　　TEL：（フリーダイヤル）0120-582-820 <br />
　　ホームページ：<a href="http://www.ikebukuroclinic.jp/">http://www.ikebukuroclinic.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>宮崎市で市民公開講座が開催されました</title>
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    <published>2010-06-17T06:05:36Z</published>
    <updated>2010-06-17T06:38:19Z</updated>

    <summary>弊社主催の市民公開講座「最新のがんオーダーメイド治療～自家がんワクチン療法の開発...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cell-medicine.com/">
        <![CDATA[<p>弊社主催の市民公開講座「最新のがんオーダーメイド治療～自家がんワクチン療法の開発の経緯と実際～」が、6月12日（土）に宮日会館１１階ホール（宮崎県宮崎市）にて開催され、翌日の宮崎日日新聞でも紹介されました。</p>

<p>はじめの講演として、弊社代表である大野忠夫より、自家がんワクチンを開発するまでの研究の道筋と、自家がんワクチンで効果のあった患者様方の紹介がありました。</p>

<p>次に、尾道総合病院外科部長の倉西文仁先生からは、実際に自家がんワクチンを投与されたご経験を基に、自家がんワクチンの短所と長所について、お話し頂きました。</p>

<p>最後に、地元宮崎県の鶴田病院腫瘍外来診療科部長、串間美昭先生より、がんが発生するメカニズムから、現在のがん治療と自家がんワクチン療法の位置付に至るまで、幅広いテーマについてご講演頂きました。</p>

<p>講演の最後には多数の参加者から温かい拍手を頂き、盛況のうちに終了いたしました。講演当日は生憎の雨模様だったのですが、たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。</p>

<p><br />
<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=27635">宮崎日日新聞の関連記事</a></p>

<p>講演会当日の様子<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100615.jpg" src="http://www.cell-medicine.com/100615.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-none" style="" /></span></p>]]>
        
    </content>
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    <title>症例のご紹介（肺がん脳転移の方）</title>
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    <published>2010-05-24T01:54:40Z</published>
    <updated>2010-05-24T02:04:20Z</updated>

    <summary>　この症例は、JA尾道総合病院の症例です。 　　　→　こちらのページに記載されて...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cell-medicine.com/">
        <![CDATA[<p>　この症例は、JA尾道総合病院の症例です。<br />
　　　→　<a href="http://www.cell-medicine.com/cases/report/haigan.html">こちらのページに記載されています</a></p>

<p>〔症例0985〕<br />
　肺がんのうちアデノカルチノーマ混合型サブタイプと確定診断された症例。原発巣の肺右上葉は手術。同時に切除されたリンパ節にも転移あり。術後化学療法は効果なく、脳・脾臓転移を発見（自家がんワクチン1コース目接種開始途上で）、脳・脾臓転移は自家がんワクチン接種完了後の放射線治療で消失、放射線科医が驚いている（従来常識では、ここまで進行すると脳のガンマナイフによる放射線治療でも根治することはほとんどない）。</p>

<p>　元気に歩いて通院してきた。免疫反応テスト-2は陰性、自家がんワクチン2コース目を追加接種したが、その後の免疫反応テスト-3も陰性。</p>

<p>　通常、肺がん・脳転移がある場合の予後は、岡山市立市民病院院長・岡山大学医学部脳神経外科教授・松本健五先生によれば（注）、<br />
「一般的に、診断後何も治療をしなかった場合の平均生存期間は1～2ヶ月程度です。また放射線治療のみでは3～4ヶ月、（脳の）手術および放射線治療を行い得た場合でも術後生存期間は平均10ヶ月に過ぎません。」<br />
という厳しいもの。本症例は（脳転移は手術なし、ガンマナイフによる放射線治療のみ）、この時点ですでに自家がんワクチン1コース目接種開始後11ヶ月、ガンマナイフ治療後<strong>8ヶ月</strong>たっている。</p>

<p>（注）http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_925_1.htm<br />
</p>]]>
        
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    <title>今度の米国臨床がん学会（ASCO）2010で自家がんワクチンの効果について発表します</title>
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    <published>2010-05-24T01:49:40Z</published>
    <updated>2010-05-24T01:54:13Z</updated>

    <summary>　このほど、「脳腫瘍に対する自家がんワクチンの効果」について、ASCO2010（...</summary>
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        <![CDATA[<p>　このほど、「脳腫瘍に対する自家がんワクチンの効果」について、ASCO2010（シカゴ、6月4-8日開催）で発表できることになりました。</p>

<p>　米国臨床がん学会（ASCO）の年次総会は参加者が毎年3万人を超えるというマンモス学会で、全世界からがん臨床医が最新の研究成果を持ち寄って議論します。シカゴにある会場のマコーミックプレースは東京ビッグサイトの約3倍もの広さがあり、会場内を移動する人の流れは東京・新宿なみの混雑さです。</p>

<p>　この年次総会への発表演題申し込み数も膨大な上、発表が許可される採択率は50％程度という厳しさです。ASCOへの発表は、それが株式公開企業ならば株価にストレートに反映されるほど影響力も大きいため、発表できるというプレスリリースの出稿日さえ規制されているほどです（今回は5月20日でした）。</p>

<p>　今回発表にいたった臨床研究は、東京女子医大を中心に計画され、2005年7月～2007年11月に自家がんワクチン療法を実施、その後経過観察を続けてきたものです。この研究には、他に2大学、1病院、弊社が参加しています。</p>

<p>　第1著者は東京女子医大（先端工学外科学／脳神経外科）村垣善浩先生です。共著者の一人として弊社がASCOで発表するのは、2007年（Ref.1）以来となります。<br />
　発表演題と共著者は：</p>

<p><strong>PhaseI/IIa trial of autologous formalin-fixed tumor vaccine for newly diagnosed glioblastoma.</strong></p>

<p>Y. Muragaki, T. Maruyama, H. Iseki, K. Tsuboi, A. Matsumura, T. Yamamoto, M. Matsutani, K. Karasawa, Y. Nakazato, T. Ohno; </p>

<p>Faculty of Advanced Techno-Surgery, Tokyo Women's Medical University, Tokyo, Japan; Dept. of Neurosurgery, Tokyo Women's Medical University, Tokyo, Japan; Graduate School of Comprehensive Human Science, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan; Dep.of Neurosurgery, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan; Saitama Medical University International Medical Center, Hidaka, Japan; Tokyo Metropolitan Komagome Hospital, Tokyo, Japan; Department of Human Pathology, Gunma University, Maebashi, Japan; Cell-Medcn Inc, Tsukuba, Japan</p>

<p>　発表内容の要点は：</p>

<p>　初発脳腫瘍（グレードIV、多型膠芽腫、22例）の術後、放射線治療中に自家がんワクチンを接種、再発までの無増悪期間と全生存率を観察した（再発後の診療は自由選択）。その結果、再発までの中央値は7.6ヶ月、全生存率の中央値は21.4ヶ月となった。2年生存率は40％を達成、免疫反応テスト陽性症例は陰性症例よりも有意に無増悪期間が長くなった。</p>

<p>というものです。全生存率の中央値は「手術+放射線治療+標準的な化学療法」を行った場合の中央値14.6ヶ月（N Engl J Med 2005;352:987-96）より<strong>6.8ヶ月（47％）</strong>も長くなっています。</p>

<p>Reference</p>

<p>1. Koji Tsuboi, Eiichi Ishikawa, Tetsuya Yamamoto, Ai Muroi, Shingo Takano, Takao Enomoto, Akira Matsumura and Tadao Ohno: A clinical trial of autologous formalin-fixed tumor vaccine  for glioblastoma multiforme patients. <br />
Journal of Clinical Oncology, 2007 ASCO Annual Meeting Proceedings<br />
 Part I. Vol 25, No. 18S (June 20 Supplement), 2007: 2085.<br />
</p>]]>
        
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    <title>神奈川県茅ヶ崎市・加藤医院でも自家がんワクチン療法を開始</title>
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    <published>2010-05-14T07:36:15Z</published>
    <updated>2010-05-14T07:38:27Z</updated>

    <summary>　風光明媚な湘南海岸にある茅ヶ崎市・加藤医院では、このたび自家がんワクチン療法を...</summary>
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        <![CDATA[<p>　風光明媚な湘南海岸にある茅ヶ崎市・加藤医院では、このたび自家がんワクチン療法を開始いたしました。これは、保存性がよく簡便に実施できるという自家がんワクチンの特徴を生かし、機動的にがん治療が実施可能になっていることによるものです。</p>

<p>　加藤医院<br />
　　院長　加藤　浩平<br />
　　診療科：内科、消化器科、小児科<br />
　　　　　（加藤先生は、日本消化器病学会認定専門医です）<br />
　　〒253-0053　神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-1-52<br />
　　　　　　　　　　茅ヶ崎メディカルビル1F<br />
　　【JR東海道線・茅ヶ崎駅から徒歩3分】<br />
　　TEL: 0467-82-2602<br />
　　FAX: 0467-86-4683 <br />
　　ホームページ：<a href="http://katoiin.info/">http://katoiin.info/</a></p>]]>
        
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    <title>米国がん学会（AACR）2010から　－その2－</title>
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    <published>2010-05-14T07:30:34Z</published>
    <updated>2010-05-14T07:35:44Z</updated>

    <summary>朝7時からあった講演の一つに、カウリ（ベスイスラエル医学センター）のがありました...</summary>
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        <![CDATA[<p>朝7時からあった講演の一つに、カウリ（ベスイスラエル医学センター）のがありました。</p>

<p>　40歳以上の男女では、休眠状態のがんがよく見つかります。約35％の方で何らかのがんを持っているとされています。しかしそれでも、病気としてのガンに進行しないのはなぜか、という疑問に回答を試みていました。</p>

<p>　「疾病としてのガンは、遺伝子変異が何回も蓄積することが必要な上、それを支える血管の増殖／阻害のバランスで決まる」という説を主張し、血管の外側に並んでいるペリサイトを殺すと、がん細胞の増殖は減少するががん転移はかえって増加することを示していました。血管が漏れやすくになっているため、しかも、がん化した細胞がバラバラになって浸潤しやすくなることによるのだそうです。</p>

<p>　腫瘍血管をターゲットにした治療法にも限界があることがわかります。</p>]]>
        
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    <title>米国がん学会（AACR）2010から　－その1－</title>
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    <published>2010-05-02T06:42:06Z</published>
    <updated>2010-05-02T06:45:36Z</updated>

    <summary>　4月17-21日にワシントンDCで米国がん学会（AACR）2010が開催されま...</summary>
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        <![CDATA[<p>　4月17-21日にワシントンDCで米国がん学会（AACR）2010が開催されました。昨年よりも今年は、がん免疫関係の教育講演が5日間毎日あり充実していました。</p>

<p>　教育講演といっても、学会のプログラム委員会により選別された世界のトップ研究者による最先端の話題提供が含まれますので、現時点のがん免疫療法の全体像を把握できる非常によいチャンスになります。</p>

<p>　今回の全体の印象としては、新治療法開発や既存治療法の一つ一つの効果を検証するという段階は過ぎ（要するに、マウスで効いてもヒトでは役に立たない、というもの）、使える手段は全部組み合わせて使うべきだ、という段階に進んでいます。</p>

<p>　あれほど期待されていたペプチドワクチンも樹状細胞療法も、それぞれ単一療法では効果不十分だ、と演者に壇上から宣告されてしまう状態でした。</p>

<p>　がん免疫療法関係のポスター発表も減少していましが、これは、アイスランドの火山爆発の影響でヨーロッパから大量のキャンセルが発生したためだけではないと思われます。</p>

<p>　おそらく来年以降は、基礎的なメカニズム研究に合わせて、ヒト臨床効果までもきちん示してみせないと、がん免疫療法の研究成果として認められないだろうと思われます。</p>

<p>　その中で、第1日目に目立った話題の一つは、<br />
   　　  　　　"MDSC"（ミエロイド由来免疫抑制細胞）<br />
　についてです。</p>

<p>　代表的なセッションは、<br />
　"Myeloid-Derived Suppressor Cells: A Major Obstacle to Cancer Immunotherapy"（MDSC：がん免疫療法の主な障害）<br />
でした。</p>

<p>　その中でも目立ったものを一つ上げますとSuzanne Ostrand-Rosenbergの講演があります。</p>

<p>　MDSCは、正常状態ではマクロファージ、樹状細胞、顆粒球という免疫反応にとっては必要な細胞群に分化していきますが、担がん状態では、この分化が阻害され、MDSCが溜まるといいます。</p>

<p>　MDSCの働きは、ナチュラルキラー細胞を阻害する、抑制性T細胞を増やす、NOガスを作るなど、がん細胞を攻撃するT細胞を妨害する悪い作用だらけです。</p>

<p>　MDSCは体内で炎症を起こしている組織に多いことから、ここで提唱された仮説は、<br />
　　"慢性炎症は、MDSCの活性化を通じて、がんを悪化させている"<br />
というもので、その対策として、抗炎症剤(非ステロイド性のもの) を投与すればよいと主張していました。非ステロイド性抗炎症剤には、誰もがよく知っているアスピリン（スーパーでも売っている解熱剤・頭痛薬です）も含まれます。</p>

<p>　その他にも、MDSCによるT細胞の阻害作用を提示し、MDSCではどれが主役のメカニズムとして作用しているのか、混沌とした状態になっていました。今後、MDSCの作用を抑えてがん治療につなげるにはどうすべきか論争が展開されるかもしれません。</p>

<p>　もう一つ、気になった講演がありました。Ivan B. Borello（ジョンズホプキンス大）で、MDSCでは、（１）一酸化窒素(NO)と酸素ラジカル（O2-）から別のラジカル（ONOO-）ができ、これがT細胞を阻害するとのことでした。</p>

<p>　しかも、（２）細胞内のcGMPという分子をGMPという分子に転換する酵素PDE5の阻害剤（sildenafil）はT細胞を増殖させる、白血病の1種ミエローマでは、白血病細胞増殖を抑える臨床効果が確認できた、と発表していました。</p>

<p>　一見関係なさそうに見える上記（１）（２）の話は、この演者の論文（J Exp Med. 203:2691-2702, 2006）から関連性が推定できます。そこには、「特にsildenafilは、アルギナーゼ-1とNO合成酵素-2を減弱させる」と書いてあるのです。</p>

<p>　リンパ球の増殖には必須アミノ酸であるアルギニンが必要です。それを分解するアルギナーゼ-1が少なくなれば、T細胞は活性化します。そしてNO合成酵素-2が少なくなれば、一酸化窒素(NO)が少なくなり、T細胞は結果的に活性化します。これが抗がん作用につながるというわけです。</p>

<p>　Sildenafilの商品名はバイアグラです。がん患者様は「免疫バイアグラ」を喜ぶでしょうか？</p>]]>
        
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    <title>つくばセントラル病院、「がん免疫療法外来」を開始しました</title>
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    <published>2010-05-02T06:37:36Z</published>
    <updated>2010-05-02T06:50:25Z</updated>

    <summary>　セルメディシンニュースNo.104(2010.03.17)でお知らせしておりま...</summary>
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        <![CDATA[<p>　セルメディシンニュースNo.104(2010.03.17)でお知らせしておりました、茨城県・つくばセントラル病院の「がん免疫療法外来」がこのほどスタートしました。以前よりも詳しい情報が入りましたので紹介します。</p>

<p>　担当医：坪井康次</p>

<p>　（坪井先生は、筑波大学大学院・教授、放射線腫瘍科、脳神経外科、<br />
　　陽子線医学利用研究センターに所属、日本脳神経外科学会専門医、<br />
　　日本がん治療認定医機構・がん治療認定医です）</p>

<p>　診察日：<br />
　　　　　毎月第１、第３火曜日　9：00-12：00</p>

<p>　外来の内容：<br />
　　１）がん免疫療法<br />
　　２）がんに対する放射線治療<br />
　　３）脳腫瘍の治療<br />
　　４）脳神経外科一般<br />
　<br />
　特に１）、２）、３）についてはセカンドオピニオンも含めて対応します。２）がんに対する放射線治療については、コンサルテーションのみですが、治療の適応があれば、筑波大学をはじめ最寄施設へ迅速に紹介可能とのことです。</p>

<p>　・セカンドオピニオンの料金は30分まで10,500円、延長毎に5,250円（税込）です。</p>

<p>　「がん免疫療法外来」は、予約受付です。予約先は、</p>

<p>　　⇒　つくばセントラル病院・地域連携室または予約センター<br />
　　　　TEL：029-872-1771（つくばセントラル病院・代表）<br />
　　　　FAX：029-874-4763<br />
　　　　E-mail：info@central.or.jp<br />
　　　　交通：【JR常磐線・牛久駅（上野駅から特別快速で43分）より<br />
　　　　　　　　車で3分、送迎バスあり】</p>

<p>　つくばセントラル病院については、ホームページをご覧下さい。<br />
　　→　<a href="http://www.central.or.jp/">http://www.central.or.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>脳腫瘍手術--東京女子医大が日経の「実力病院」調査で高評価</title>
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    <published>2010-03-28T06:19:31Z</published>
    <updated>2010-03-28T10:52:12Z</updated>

    <summary>　日経新聞にシリーズで取り上げられている日本の「実力病院」調査で、当社と共同研究...</summary>
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        <![CDATA[<p>　日経新聞にシリーズで取り上げられている日本の「実力病院」調査で、当社と共同研究中の東京女子医大病院が脳腫瘍手術で非常に高い評価を受けました（3月28日（日）朝刊）。</p>

<p>　ここの脳神経外科では、開頭手術中に患者を麻酔から覚まし、話かけて脳機能が保たれている状態を確認しながら徐々に切り取っていく「覚醒下手術」を行っています。しかも、手術しながらMRI画像がとれるオープンMRI装置を備えているため、正常脳を極力傷つけず脳腫瘍の境界線ぎりぎりまで切除できる非常に精密な手術が可能になっています。</p>

<p>　そのため、悪性度の高い神経膠腫（グレードIII, IV）の摘出率は体積の平均で80-90％で、他の病院の50-75％を大きく上回っており、5年生存率の向上と術後の高い日常生活レベルの維持に貢献しています。</p>

<p>　なお、この手術チームの中枢にいる脳神経外科医が、当社の提携医療機関・<a href="http://www.ginzanamiki-clinic.com/">銀座並木通りクリニック</a>にて、毎週、自家がんワクチン療法を実施しており、脳腫瘍中で最悪性といわれる神経膠芽腫（グレードIV）でも、CR（完全寛解）例を含む好成績をあげています。</p>

<p>　脳腫瘍では、「手術→放射線＋抗がん剤」、という治療方法が標準とされていますが、再発した場合はもはや打つ手がない状態に陥りやすく、できるだけ再発前に追加治療を行っておくことが、今では重要なキーポイントとなってきております。</p>]]>
        
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