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症例のご紹介(腹膜播種があった胃がんの方)

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Jul

 胃がん腹膜播種(はしゅ)と診断された症例では、お腹の中全体にがん細胞がばら撒かれている状態のため、初期治療で見かけ上治ったようにみえても再発必至で、標準的な化学療法では治らないと考えられており、これまでの常識では長命を享受するのは不可能とされています。

 以下の症例は、自家がんワクチン療法の結果、まだ当初の推定余命(初期治療後、再発して亡くなるまで)の期間を超えたばかりとはいえ、再発の兆候さえ全くなくとてもお元気でQOLが非常に高いため(したがって今後も予想よりはるかに長生きできると考えられます)、現場の医師から驚きの声が出ている例です。

 この症例は、乾がん免疫クリニック(大阪府守口市)の症例です。
http://www.cell-medicine.com/cases/report/igan.htmlに記載されています。

〔症例0831〕
 2008年11月胃がん手術時に、腹膜播種を発見、すでに横行結腸を巻き
込んでいたため、横行結腸も切除、推定余命は6ヶ月~1年であった。12月
に自家がんワクチン接種、以後、温熱療法・高濃度ビタミンC療法を併用、
2010年4月現在まで再発がない。すでに術後1年4ヶ月経過している。