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第44回日本癌治療学会から-末期がんに対する自家がんワクチン療法が奏効した2例
28
Oct
同じく、第44回日本癌治療学会で、肺癌、胆道癌で、手術・放射線療法とも姑息的となり、根治療法が見込めない末期症例に対し自家がんワクチン療法を施行し奏効した2例について、尾道総合病院・倉西らによる発表がありました(OS149-2です)。
どちらの症例も化学療法を併用していないため、自家がんワクチンによる貢献が明瞭に認められています。特に胸水混濁していた肺癌(腺癌)症例では、術後の自家がんワクチン療法(化学療法忌避のため単独治療)で、約1年間に渡る腫瘍マーカーの連続的減少が認められています。
この効果には、セッションの座長(大学助教授)がたいへん驚いておりました。







