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分子標的薬イレッサとの併用は控えてください
29
Aug
これまで一部の方々には、自家がんワクチンと分子標的薬(肺癌向けのイレッサ、慢性骨髄性白血病向けのグリベックなどがあります)とは、理論上は、併用可能ですと説明して参りましたが、イレッサ使用患者では5.8%もの高率で、間質性肺炎や急性肺障害を発症、2.3%の方が死亡していたことが発表されました(日経新聞、2004年8月26日朝刊)。
これほどの高率で間質性肺炎や急性肺障害がある場合には、自家がんワクチンによるがん治療効果を期待できず、逆に自家がんワクチンによる免疫刺激で発生する体内サイトカインによる肺炎悪化もあり得ると懸念されます。
そこで、当社では、自家がんワクチンと分子標的薬の同時併用については、理論上は可能であっても、実際上は併用の推奨を中止することといたしました。







