よくあるご質問と回答
専門的な質問
37 現在まで自家がんワクチン療法の試みは1000例以上とのことですが、再発、転移、QOL改善、病巣縮小などの現在の状況について教えてください。
「臨床試験・症例」のページをご覧ください。
臨床研究と症例報告を掲載しております。
2006年9月末現在で、がんの中でも最悪性といわれ、最も治療困難とされる術後再発脳腫瘍(グレードIVの多型膠芽腫)12例中、CR(完全寛解)が1例(この方は6年以上生存中)、PR(部分寛解)が1例、MR(一部縮小)2例、NC(不変)1例という効果が出ております。「脳腫瘍臨床試験」のページをご覧ください。
QOL改善例は各種のがんで非常に多数あります。ちなみに、 2002年 4月から 2004年 4月までの間で、経過報告があった予後不良(死亡)11例の中でさえも、胸水消失、腫瘍マーカー減少、可視範囲のがん組織縮小等、何らかのポジティブな反応があった症例が 55%もあります。
この他に、情報開示承諾が得られた症例の経過については「症例報告」として掲載しておりますので「各がん種ごとの症例」をご覧ください。
また、がん種ごとの治療実績と症例について、ソフトクライテリアで見た場合の改善率をホームページに掲示しております。
→ こちらをご覧ください。
これまでに自家がんワクチン療法を受診したさまざまながん症例のうち、経過報告があった症例についてソフトクライテリアの観点から評価した治療成績では、全体で約1/3の症例でなんらかの改善効果が認められております。
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