よくあるご質問と回答
自家がんワクチンの具体的な治療法
16 この他の投与スケジュールはどうなっていますか?
Q15の回答欄に記載されているように、自家がんワクチンの投与は、基本的には1コース(3回のワクチン接種と2回の免疫反応テスト)分だけです。特別の事情がある場合、2コース、3コースと続けることがありますが、2グラムを大幅に越えるがん組織が残っている患者様に限られます。
強烈な抗がん剤を使用している患者様は、十分な休薬期間が取れる余裕がある場合に実施してください。その場合、抗がん剤投与終了後1ヶ月は待って残存抗がん剤の影響がなくなってから(もし、3ヶ月は待てる余裕が十分あるという程なら3ヶ月待ってから)、自家がんワクチン療法を開始して下さい。血中リンパ球数が1000個/μL以上となるのが目安です。
弱い抗がん剤を使用していて、血中リンパ球数が低下しない方なら、一緒に併用が可能な場合があります。主治医にご相談下さい。
自家がんワクチン療法は、延々と続けることはなく、原則として1コースで、6週間と4日という短期間で終了します。
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