がん種別の症例
子宮がん
2008年6月末時点までに自家がんワクチン療法を受診された子宮がん症例のうち、経過報告があった症例についてソフトクライテリアの観点から評価した治療成績を以下にまとめました。
評価済み症例中27%で、臨床的に見てなんらかの改善効果(改善例 + 1年以上の長期不変・長期無増悪例)が見出されております。ソフトクライテリアは、学術的にみて厳密な評価基準(ハードクライテリア)とは異なるものですが、参考にしていただければ幸いです。
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| 子宮 | 27 | 13 | 1 | 2 | 2 | 6 | 27% | 9 | 15% | 5 |
(上記は2008.06.30時点までの症例データによる。2009.07.01修正版)
- 注1)
- 評価済み症例数の計には投与中止例が含まれている
- 注2)
- 残存腫瘍サイズ縮小、腫瘍マーカー減少、推定余命より2倍以上の延命、QOL(KPS評価)の明らかな改善等の数値化できる指標のいずれか
主治医の評価による何らかの臨床上の好ましい反応 - 注3)
- 長期不変・無増悪(ワクチン投与後1年以上無再発あるいは無増悪)
- 注4)
- (評価済み症例数から、転帰不明追跡不能例、投与中止例を除いた数を分母にとったとき)
改善率1=改善例数/(改善例数+無効例数) - 注5)
- (転帰不明追跡不能を全例無効と仮定した場合)
改善率2=改善例数/(改善例数+無効例数+転帰不明追跡不能) - 注6)
- ワクチン投与後1年未満
代表的症例
〔症例0104〕
手術時リンパ節転移あり1ヶ所郭清。自家がんワクチン接種後、1年経過時無再発。
〔症例0490〕
微小肺転移あるも自家がんワクチン接種後、1年5ヶ月経過時、進行なし。自家がんワクチン後、LAK細胞療法+温熱療法でフォロー中。
〔症例0545〕
大型子宮がん摘出、2007.07自家がんワクチン接種、08.10現在(1年3ヶ月経過時)異常なく健在。


















